組立家具のコツと注意点を写真で解説


組立家具を作るには専門工具が必要?

単純に答えとしてはノーです。

たいていの場合、組立家具を購入すると簡易的なドライバーや6角レンチなどが同梱されていたり、多くの家庭にある下の写真のようなドライバーなどがあれば大抵組み立てることはできます。

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しかし、「単純に」と書いたのは、作業効率の問題があるからです。

電動ドライバーなどがあれば圧倒的に早く組み上げることができますので、ドライバーに使用頻度がある程度ある人はホームセンターなどで購入しておけば今後のDIY作業が驚くほど変わるでしょう。

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上の写真はインパクトドライバーというものです。
先端のドライバー部分はいろいろなものに交換が可能です。

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家庭でチョットした作業であれば大きなバッテリーは必要ないですし、小型のほうが使いやすいので上の写真のタイプもよいでしょう。

ドリルで穴をあけたりするようなことがない人はかなり安い金額で電動ドライバーは買えるので無理に高価な工具を買う必要はありません。
こういったものが家庭にあるとDIYは楽しくなりますね。

電動でネジを締める工具はいくつかありますが、各工具の違いは別ページでご説明します。

通販で買った家具などの組み立ての前に

箱を開けると様々な部品や組み立ての仕方の説明書などが入っています。

まずは部品の確認を行ってください。

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こんな感じで、ネジが何本、板が何枚など記載してあると思いますので、必ず確認しましょう。なぜ確認が必要かというと、部品が最初から足りなかったりするケースや、あらかじめ予備のネジなどが含まれていて正しく組み上げてもネジが余るケースなど様々です。

完成した時に「あれ?ネジが2本余ってるけどいいのかな?」なんてことにならないようにしましょう。

微妙なネジの大きさが分かるように

ネジの種類がいくつもある場合、袋から出して混ぜないように注意してください。

指定の長さのネジをきちんと使わないと強度が弱くなったり、組み立て自体が不可能になることがあります。

Flat-pack assembly parts

※混ぜてしまうと10mmネジと12mmネジなどの違いなどが分かりにくくなります。

ネジの締めすぎに注意

組立式の家具ということは多くのパーツが木材でしょう。

木というのはネジを締めれば締めるだけ入って行ってしまいます。

きちんと締めることは大事ですが、一定以上越えてしまうと逆に強度は下がってしまいます。

人から電動工具などを借りて行う場合、貸してくれる人の工具が現場作業用の本格的なものの場合など、かなりパワーの強い物もあります。

トルク(締める力)調整のダイヤルなどが付いているので、使用方法をきちんと把握してから行ってください。

いきなり限界まで締めないで対角線に順番に

板などをネジで締めていく場合、当然複数の場所をネジ止めしていくわけですが、1か所をいきなり締めてはいけません。車のエンジンなど金属でも同じですが、複数の個所をネジ止めする場合、軽く締めて、次に対角線上の場所を同じように軽く締めて、と順番に締めていきます。

順序としては下のような感じになります。

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ここまでは仮止めです。

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1から順番に軽く締めていき、4か所すべてネジをある程度奥まで入れたら、また1から最終的な本締めを行います。

※画像はIKEAホームページより転載いたしました。

完成したら余った部品を確認

組立家具が完成したら部品を確認してください。

前にも書きましたが、取り付け忘れた部品があった場合、強度が落ちたりしますので耐震上なども危険になります。

できない組み立てや解体は便利屋で

こんな感じにお手軽に家具などは組み立てられるのですが、やはり苦手なものというのはありますよね、また、引越しの時などで不要になった家具などは分解、解体しなくてはいけないことなどもあります。

そんな時は便利屋べんりーずにお電話ください。

組立家具の再組み立ては強度などに要注意

引越しなどで組立家具を一度バラし、引越し先でもう一度組もうという人もいるでしょうが、組立式家具の場合、一度バラすと強度が極端に落ちるものもあります。

商品によってはそれ自体を禁止しているものもありますので、そういったご心配がある場合などもべんりーずにご相談ください。


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